車海老のアメリケーヌソースパスタ

2018年最後のレシピは、熊本のカウンセラー香月先生の旦那様から頂いた天草産の活き車海老の殻で作ったアメリケーヌソースを使い、自家製パスタ(フェットチーネ)に和えたアメリケーヌソースパスタです。
先程食べたばかりでレシピを書いていますが、もう一度食べたくなるほど美味しいパスタに仕上がりました♪
車海老で作った繊細でいて濃厚な旨みのアメリケーヌソースが、自家製フェットチーネに絡んで激ウマでしたよ(^o^)
でも、もう車海老が無いんだよなぁ・・・w
次回作る時は、ワシの稼ぎでも買えるブラックタイガーかバナメイエビの殻になるんだろうなf^^;

材料(2人分

メインディッシュ

栄養価(100g中)

  • カロリー:約291Kcal
  • 脂肪分:約5.4g

  • アメリケーヌソース=20cc
  • フェットチーネ=200g程度
  • 車海老=6本
  • ブロッコリー=適量
  • ニンニク(青森産福地ホワイト六片種)=1粒
  • 鷹の爪=1本弱
  • マッシュルーム=2~3個
  • EXVオリーブオイル=大匙1程度
  • イタリアンパセリ=適量

レシピ(調理時間: 下処理: / 計:

  1. ニンニクの微塵切りと鷹の爪の輪切りをオリーブオイルを入れたフライパンに入れてから弱火にし、ニンニクをキツネ色になるまで炒めたらスライスしたマッシュルームを炒めます。

  1. 車海老は殻を剥いて背ワタを取り、バーナーで表面を炙ります。

今回刺身で食べられる鮮度の物(活き車海老)を使用しているので表面を炙っただけですが、生食できないエビを使う場合、当然ですが完全に火を通してください。

※ このタイミングでパスタを茹で始めます。
ブロッコリーはパスタが茹で上がる1分前に、パスタと一緒にボイルしてください


  1. アメリケーヌソースをフライパンに入れてひと煮立ちさせ火を止めます。
  2. パスタが茹で上がったらブロッコリーと一緒にフライパンに入れて強火にし、フライパンを煽りながらソースと絡めます。

  1. 皿にパスタと炙った車海老を盛りつけ、微塵切りにしたイタリアンパセリを振りかければ完成です。

前記しました通り、車海老のアメリケーヌソースはフェットチーネと相性抜群です♪
アッと言う間に食べきってしまいました。
更に残ったソースはバゲットでふき取りながら食べるとこれがまた絶品!
余すところなく食べちゃってください♪


因みに頂いた翌日は、活きたまま捌いて握り寿司と、炭火焼きにして食べました♪
寿司よりも炭火焼きの方が、頭ごと殻が付いたままバリバリ食べられるし、エビミソの旨みと身の甘みがしっかり感じられて美味しかったかな。
そんな美味しい素材で作るアメリケーヌソースは、そりゃぁ不味い訳が無いですよねf^^;
今年最後の料理にふさわしい一品になりました♪

香月先生の旦那様、本当にありがとうございました。


そして平成最後の年末もあと数時間で終わっちゃいますが、皆様も良いお年をお迎えください。
また来年もよろしくお願い致します。

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