黄金アジのコンフィ
前菜
先日のアジ釣りで釣れた黄金アジですが、タタキやなメロウで物凄く美味しかったのですが、干物やみりん干しだけでは芸がないのでコンフィにしてみました。
コンフィなんて言うとオシャレに聞こえますが、ようはオイル煮です。
コンフィにしておけば日持ちもしますし、サラダに入れたりバゲットに乗せて食べたりパスタにしたりと用途も多いので意外と重宝します。
ただ、イワシなどと違いアジの小骨は結構固いので、下処理だけは一寸だけ苦労しますがf^^;
てなわけでレシピです。
今回使用したアジは、香り豊かで口いっぱいに旨味が広がるコンフィになりました。
出来上がったアジのコンフィはそのままオードブルとして召し上がれますし、前記しましたようにサラダに入れたりバゲットに乗せて食べたりパスタにしたりと、アイディア次第で様々な用途に使えます。
下処理は結構大変ですが、保存も出来るので沢山のアジを入手した時などにはかなりお勧めです。
先日のアジ釣りで釣れた黄金アジですが、タタキやなメロウで物凄く美味しかったのですが、干物やみりん干しだけでは芸がないのでコンフィにしてみました。
コンフィなんて言うとオシャレに聞こえますが、ようはオイル煮です。
コンフィにしておけば日持ちもしますし、サラダに入れたりバゲットに乗せて食べたりパスタにしたりと用途も多いので意外と重宝します。
ただ、イワシなどと違いアジの小骨は結構固いので、下処理だけは一寸だけ苦労しますがf^^;
てなわけでレシピです。
材料(25匹分)
栄養価(100g中)
- カロリー:約191Kcal
- 脂肪分:約12.1g
- アジ=25cm程度25匹
- 水=1.5リットル
- 塩=50グラム
- エキストラバージンオリーブオイル=500cc程度(アジの身が完全に浸る程度)
- ニンニク(青森産ホワイト6片種)=3粒
- ベイリーフ(月桂樹の葉)=3枚
- 白胡椒(粒)=適量(20粒ぐらい)
- 白胡椒(細挽き)=適量
- ピンクペッパー=適量(20粒ぐらい)
下処理()
- アジはウロコとゼイゴを取り三枚おろしにします
三枚おろしの手順はこちらを参照してください - 3枚におろしたアジの身を3%強の塩水(材料2と3)に2時間ほど漬け込みます
- 2時間塩水に漬けこんだら、キッチンペーパーなどで余分な水分を拭き取ります
- 水分を拭き取ったら、骨抜きを使って血合い骨(小骨)を抜きます。
今回、知人に頂いた「キパワーソルト」と言う塩を使ってみたのですが、水に溶かすとかなり白く濁り「硫黄」みたいな匂いがする塩でした。
ちょっと不安でしたが、味はそこそこでしたので一安心ですf^^;
面倒な場合は血合い骨を抜かなくても良いですが、アジの骨は結構固いので食べた時にかなり口に残りますので、面倒でも抜いた方が良いです。
これをやっていると、寿司屋さんの仕込みの大変さがわかる気がしますf^^;
レシピ(調理時間:)
- 下処理を施したアジの身をフライパンに敷き詰め、身がかくれる程度のEXVオリーブオイルを注ぎ、スライスしたニンニク、白胡椒、ピンクペッパー、ベイリーフを入れ弱火で1時間煮ます。
今回温度は計ってませんが、時折フツフツと気泡が出る程度の火加減にしてください。 - アクが浮いて来たら丁寧に掬い出します。
- 1時間ほど経過するとこのような状態になりますので、火を止めてそのまま冷まします
- 冷めたら出来るだけアジの身が空気に触れない様にオイルごとタッパーなどに入れて保存します
今回使用したアジは、香り豊かで口いっぱいに旨味が広がるコンフィになりました。
出来上がったアジのコンフィはそのままオードブルとして召し上がれますし、前記しましたようにサラダに入れたりバゲットに乗せて食べたりパスタにしたりと、アイディア次第で様々な用途に使えます。
下処理は結構大変ですが、保存も出来るので沢山のアジを入手した時などにはかなりお勧めです。
って、釣りでもやらない限り、こんなに沢山のアジを料理する事って無いですわなf^^;
アジを釣り過ぎて干物なんかも飽きたって方にお勧めしますYO!w