BP未使用!丹波栗を使った贅沢マロンパウンドケーキ

先日、本山デンタルオフィスの院長先生から丹波栗と丹波の黒大豆枝豆を頂いちゃいました!
先生いつもありがとうございますm(__)m
柳田先生からいつもいただくときは「これで何か作ってね」の添え書きが・・・(汗)
昨年頂いた時は、シューモンブラン(Youtube動画)栗きんとん(Youtube動画)を作ったのですが、また同じものだと芸が無いので、今回はマロンケーキ(と言うよりマロンのパウンドケーキ)を作りました。
勘で作ったので材料の配分もモチロン勘ですw
レシピを載せるために一応量りましたが、もっと良い配分があるかもしれませんので「参考」って事でお願いしますw
しかしながら、ホクホクした丹波栗の食感が功を奏したのか、かなり美味しく仕上がったと思います。
残念な点は、焼き時間ぁ温度をもう少し気を遣えばよかったかなという所。
若干の焼き村になりましたので、もう少し温度を高めで時間も延長すればよかったかと思います。
レンジの性能や個体差で焼き時間は変わりますので、その辺りは竹串を刺しながら焼け具合を見て焼いてくださいね!
とりあえず動画を撮りましたので、細かいニュアンスは動画をご参考に♪


丹波栗を使ったマロンケーキ(栗入りパウンドケーキ)をベーキングパウダー無し!砂糖控えめで作ってみた

先日柳田先生から頂いた丹波栗を使って、マロンケーキ(栗の入ったパウンドケーキ)を作りました。
今回もベーキングパウダーを使わず、完全無添加です。
砂糖を控えめで、栗の甘さと香りを生かしつつ・・・
と思いましたが、バターの風味の方が強く、栗の香りはチョット控えめにww
ですが、かなり美味しいマロンケーキになったと思います。




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材料(パウンド型1個分

デザート

栄養価(100g中)

  • カロリー:約366Kcal
  • 脂肪分:約20.5g

  1. 無塩バター=170g
  2. 薄力粉=150g
  3. グラニュー糖=150g
  4. 卵(Mサイズ)=4個
  5. 裏漉しした栗=70g
  6. 栗の甘露煮=適量

使用しているパウンド型=貝印 KAI ケーキ型 Kai House Select テフロンセレクト パウンド型 20㎝

レシピ(調理時間: 下処理: / 計:

  1. 皮を剥いて崩れてしまった栗を、甘露煮のシロップと水=1:1を入れて30分弱火で煮込み、そのまま冷ましておきますます

栗の甘露煮の動画⇒https://youtu.be/D1oJqd-o4mY

POINT!
甘露煮を作らない場合は、栗がヒタヒタになる程度の水に砂糖を100g程溶かして煮てください。


  1. シロップを切り、崩れた栗と形が残っているものに分け、崩れている物は裏漉しします。

裏漉しした栗を味見したら物凄く美味しかったので、茶巾絞りにして栗金団にしてみましたw
あまりに美味しかったので、裏漉しした栗の残りは70gになってしまいましたww


  1. 室温に戻したバターにグラニュー糖を全量の3分の2ほど入れてマヨネーズの固さ程度に泡立てたら、卵黄4個分を入れて全体に白っぽくなるまで更に泡立てます。

画像左は卵黄を入れたばかり、画像右は泡立て終わった状態です。
この位になるまでしっかりと泡立てます。


  1. 卵白に残りのグラニュー糖を入れ、しっかりとしたメレンゲになるまで泡立てます。

POINT!
卵は鮮度の良い物を使用しましょう。
古い卵だと泡立ちが悪くケーキ作りには向いていません。
ボウルを逆さまにしても落ちない程度のメレンゲになればよいです。


  1. メレンゲを数回(3~4回)にわけてバターを泡立てた物に混ぜます

POINT!
出来るだけメレンゲの泡を潰さないよう、手早くしっかりと混ぜ合わせます。
動画の6:46以降を見た方が分かりやすいと思います。


  1. 薄力粉も同様に数回に分けて混ぜます。

POINT!
卵白を混ぜる時と同様です。
動画の8:37以降を参照してください。


  1. クッキングシートをしたパウンド型に、隙間が出来ないように1cm程生地を流し込み、その上に形が残った栗を敷き詰めます。

POINT!
※このタイミングでオーブンを180℃で予熱します
クッキングシートは型にバターを薄く塗ると張り付けやすいです。


  1. 栗の上から残った生地を全て入れ、最後に泡抜きの為、10cmほどの高さから型を数回落として均します。

  1. 予熱したオーブンで、180度で20分/160度で30分/170度で30分焼き上げます
  2. 焼き上がったら型から出して、そのまま常温で冷まします。
  3. 冷めたらビニール袋に入れるかラップをして翌日まで置いた方が風味も良くなり美味しくなります。

POINT!
※キレイな割れ目にしたい場合は、薄っすらと焼き色が付き始めた頃に、上にナイフで切れ目を入れるときれいに割れます。
※オーブンの性能や個体差で焼き時間は変わります。
焼き色が付いたら竹串などを刺してみて、生地がついてこなくなるまで焼いてください。


今回甘さ控えめで作りましたが、とても美味しく出来あがりました。
ちょっと焼き時間が足りなかったのか、翌日には少ししぼんでしまいましたがf^^;
その上気泡も結構残っていたみたいで・・・ww
お作りになる方は、栗を入れた時にできるだけ空気が入らないように生地を流し込んでくださいね!
とまぁ、改善点はいくつかありましたが、この分量で問題なく美味しく出来あがります。
初めてこの手のケーキを作る方は膨らむか心配でしょうから、そう言った場合に限りベーキングパウダーを使うのも良いとは思います。
ただ、ベーキングパウダーを入れ過ぎるとエグミが出る上風味も損ないますので、使用は最小限にとどめた方が良いかと思います。

と言う訳で、今回も柳田先生のおかげで秋の味覚を堪能させていただきました♪

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