薩摩地鶏の丸鶏を使ったローストチキンのレシピ
メインディッシュ
と言うわけで、今回はさつま地鶏(薩摩地鶏)の丸鶏を使ったクリスマスローストチキンです。
このさつま地鶏、初めて購入したと言うか、初めて口にしたのですが、これが又ウマイ!
ローストチキンなどの焼き物にとてもよくあう鶏で、名古屋コーチンは肉に味がある鶏、このさつま地鶏(薩摩地鶏)は脂の味がとても濃い鶏です。
2012年度版ジューシーローストチキンのレシピはこちらをご参照ください
ジューシーローストチキンの作り方 roast chiken recipe
2022年のクリスマスにクリスマスディナーの一品としてローストチキンを作りました。
ここ最近はローストビーフや鴨のコンフィなどを作ってたので、チキンは久しぶり!
今まで動画を撮って無かったので今回は動画でも撮りました。
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材料(4人分)
栄養価(100g中)
- カロリー:約226Kcal
- 脂肪分:約12.9g
- さつま地鶏(薩摩地鶏)(雄)=1羽(約2kg強)
- 塩・黒胡椒=適量
- ニンニク=1欠け
- オリーブオイル=適量
- 下ろしニンニク=1欠け分
- 塩=適量
- ジャガイモ=4個
- マッシュルーム=6~8個
- ニンニク=4粒
- バター=20グラム
- 塩・黒胡椒=適量
- 塗り油の残り
- 焼いた鶏の肉汁=適量
- レモン果汁=半分
- ピンクペッパー=10粒
【塗り油用】
【スタッフィングの材料】
【グレービーソース】
レシピ(調理時間: 下処理: / 計:)
- 鶏は表面と腹の中を水で洗い、水分を良く拭き取ります。
たまに鳥の羽が残っている場合があるので、丁寧に抜き取っておきます。
下処理が済んだら、ニンニクを半分に切り、切り口の方で鶏の表面を擦るようにして香り付けします。
ニンニクで香り付けをしたら、塩と黒胡椒をすり込みます。
- 鶏の下処理が済んだら、スタッフィングの材料を炒めます。
今回は、ジャガイモ・マッシュルーム・ニンニクを詰め物にしています。
ジャガイモは4等分程度の大きさに切り、バターを入れたフライパンで塩コショウをして軽く焦げ色が付く程度に炒めます。
ローストしている間に火は通りますので、ここでは完全に火は通る必要はありません。
- スタッフィングの材料が炒め終わったら、鶏のお腹に詰め込みます。
中に詰めるものの分量は鶏の大きさで変わります。
このレシピの分量は、2.2kgの鶏の大きさにあわせていますので参考にしてください。