生駒水産の若鮎-2018年

今年の梅雨明けは早かったですねぇ!
この時期になると毎年食べたくなるのが熊本の人吉に有る
生駒水産の鮎
先日電話を入れて若社長に生育具合を聞いてみたら、今年の育ちは順調だったらしく正に今が食べ頃との事。
実家の分と合わせて早速注文しました。
届いた鮎を早速いつものように能登産 幅広角 天然珪藻土切り出し七輪で炭火焼き!


今年の鮎はいつもの年より脂の乗りが半端なく、身に火が通る頃には脂が滴り落ちて炎が上がる程!
いつもと育て方を変えたのかな?と思う程。
天然物だとここまで脂は乗らないのですが、これも養殖物の良い所でもあると思います。


本当は上品に焼けた鮎を1匹だけ皿に盛ればカッコ良いのですが、小さい皿に3匹乗せちゃったので見た目は微妙ですが・・・
焼き上がった鮎を早速食べてみると、炭で焼いたせいも有るのですが、脂が燃えた事で程よく燻煙を浴びた状態となり、アユ独特の良い香りと混じり合いメッチャ美味しかったですわ♪
1Kg注文したのですが、余りにもおいしくて2日で食べきってしまいましたw
実家の母からも電話があり、「物凄く美味しかった!」と感動していました。

もう一度注文するか、秋の子持ち鮎まで我慢するか悩んでおりますw
子持ち鮎も美味しいけど、鮎の美味しさを楽しむならヤッパ今の時期なんだよなぁ~


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