ソーセージの作り方 成形編(ケーシングのねじり方)

以前に手造りソーセージの作り方を掲載しましたが、
肉をケーシングに充填した後の成形の仕方(ねじり方)が分からない
とのお問い合わせがありましたので説明いたします。
画像を撮影していませんので図解で説明しますね!

ソーセージの成形(調理時間:

オードブル

栄養価(100g中) カロリー:約303.7Kcal / 脂肪分:約24.2g
  • 天然羊腸
  1. 肉を充填したケーシングの半分辺りを2回ほどひねり二つ折りにします。
  2. 好みの長さの部分を、二つ折りにした2本を一緒に2回ほどねじります。
  3. 片方をネジって出来た穴に通します。
    これを繰り返せば成形は終了です。
  4. この後は風通しの良い日陰で表面が乾くまで1時間ほど乾燥させます。

成形するとき羊腸が切れないか心配になるかもしれませんが、天然羊腸は意外と収縮性が有るので滅多な事では切れる事は有りません。
手造りソーセージ レシピはこちらを参照!
手造りソーセージのレシピです。この作り方は天然羊腸をケーシング使っていますのでウインナーソーセージと呼ばれているものになります。豚肉は鹿児島ダブルエックスを使用し、スパイスもオリジナルブレンドで、ボイル後にさくらのチップで燻製した、本格的で美味しいソーセージに仕上がります。

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