クラムチャウダー風鍋

メイン

ここの所急に寒くなりましたねぇ。
寒くなると鍋の季節って感じですな。
で今回は普通の鍋じゃつまらないと思って、ちょっと遊んでみました。
題してクラムチャウダー風鍋
思い付きで適当に作ったのですが、今調べたら同じ名前の鍋って他の方も思いついてやっていたのですねf^^;
何点か見ましたが、作り方は全く違うので一安心。
パクリだと思われるのは嫌なのでねf^^;
他の方のも美味しいと思いますが、こちらのもなかなかイケルと思いますよ♪

材料(4人分)

栄養価(1人分)

  • カロリー:約311Kcal
  • 脂肪分:約19.1g

  1. フォンドボライユ:400cc
  2. 白ワイン:50cc
  3. 牛乳:200cc
  4. 塩:適量
  5. 白胡椒:少々
  6. ニンニク:1粒
  7. バター:20グラム強
  8. 具材

  9. キャベツ:適量
  10. 鶏手羽先:適量
  11. マイタケ:1株
  12. エノキ:1株
  13. シイタケ:4つ
  14. むきエビ:適量
  15. アサリ:300グラム
  16. 水菜:適量
  17. 焼き豆腐:適量
  18. 糸こんにゃく:適量

具材はアサリとエビは必須ですが、野菜やキノコ類はお好みで何でもよいと思います。
鶏肉も、たまたま手羽先が有ったので使いましたが、モモ肉でも手羽元でも良いです。
具材は食べられる分量だけ好きなだけ入れてください。
因みに今回使っている野菜は、キノコ以外は冷蔵庫に有ったあまり野菜ですw

今回使用している調味料類
フォンドヴォライユ=
自家製フォンドヴォライユ
(フォンドヴォライユを作るのが面倒な方は、市販で塩分の無い鶏がらスープの元やチキンブイヨンで代用してください)
塩=パハール岩塩
バター=よつ葉 発酵バター 無塩
ニンニク=青森産ホワイト6片種(中国産はNG!)
牛乳:普通にスーパーで販売されている乳脂肪分4.3%の物
白ワイン:無添加 ケルナー 井筒ワイン

下処理(

  1. シイタケは軸を取り、マイタケとエノキも軸を取って手で適当な大きさに裂いておきます。
  2. 野菜類は、食べやすい大きさに切っておきます
  3. ニンニクは半分に切り、芯を取って薄くスライスしておきます
  4. 鶏肉は表面の水分を拭き取り、軽く塩をしておきます
  5. エビは背ワタを取り、水溶き片栗粉で揉み洗いして水分を拭き取ります

レシピ(調理時間:

まずはベースとなるスープを作ります。
土鍋に白ワイン、フォンドヴォライユ、牛乳を入れて沸騰直前で極弱火にします。
(沸騰させると吹きこぼれます)
弱火にしたら塩と白胡椒をして味を調えます。
塩は多分35グラム程度だと思ったのですが、(計ったんだけど忘れちゃいましたf^^;)とりあえず少しずつ入れて味見をしてください。
ここではまだ完全に味を決めなくて良いので若干薄い程度に味付けします。


スープを作るのと同時進行で、スライスしておいたニンニクを炒めます。
分量外のオリーブオイルで、弱火でじっくりとキツネ色になるまで炒めてください。


スープの味が決まり、ニンニクがキツネ色になったら、鶏手羽先(または他の部位)と下処理をしたエビ、炒めたニンニクを入れて蓋をして弱火で30分、吹きこぼれに注意しながら炊きます。

鶏肉がホロホロに柔らかくなった方が良い場合は、1時間以上炊いてください。


鶏肉を入れて30分経過したら軽く味見をし、塩気が足りない様ならここで味を調えます。
味が調ったら野菜とキノコを周りに入れ、真ん中にアサリを入れてバター20グラムをアサリの上に置いたら蓋をして10分程度、弱火で炊きます。
アサリが開いた頃合いが出来上がりです。

ローストしたニンニクの香りと鶏出汁の効いたクリーミーなスープ、それにバターのコクが加わりなかなかおいしく召し上がれますYO♪
実は今回、2人分のつもりで作ったんですが、どう見ても4人分の分量になっていましたw
って、ワシが鍋を作るといつもそうなってしまうのですが・・・(汗)
結局二人で食いつくしてしまいましたw

鍋の〆は、今回は腹いっぱいになってしまった食べなかったのですが、ご飯を入れてその上にチーズをタップリ入れてリゾット風にするとかなり美味しいと思います。
そのほかにはパスタが合うと思います。

今日は具材だけで腹いっぱいになってしまったけど、スープがかなり残ってるので明日リゾット風にして食べるつもりですw
たまにはこんな鍋も良いですなw

 based on 7 customer reviews

コメントを残す