モツ鍋の前にフォンドヴォライユ作り

今回もレシピじゃなく独り言ですが・・・
今夜は
塩モツ鍋(コプチャン鍋)を作ろうと思い、先程大口に有る北海屋さんで牛モツを購入してきました。
ここの牛モツ、メッチャ美味しいんですよぉ~( ̄¬ ̄)ジュルリ
で、ついでにフォン・ド・ヴォライユ(鶏がらスープのフレンチ版の事ね!)もストックが無くなっていたのでついでに作っていたりします。
フォンドヴォライユで作る塩モツ鍋はメッチャクチャ美味しいんですわ♪
と、記事を書いている間にもフォンの良い香りが部屋中に漂ってきて腹が減りましたf^^;
昼飯未だなので何か食おうかな・・・

因みに「フォンとブイヨンの違いって?」と聞かれる事が有るのですが、基本的にフォンはソースのベースとなる出汁の事で、ブイヨンはポタージュやスープの元となる出汁の事なのですが・・・
言葉では分かりにくいですよねw
大まかに作り方は似ているのですが、フォンの方は材料を焼いて色付けしたり時間を掛けたりして余分な脂は取りますが、ブイヨンの方は獣肉や魚のアラと共に野菜を多めに使ってフォン程脂は気せず、そのまま味付けして使える出汁になります。
ラーメンスープで使う鶏ガラスープはブイヨンに近いものになるでしょうか。
一般家庭では中間的に作って、ソースやポタージュ等、両方に使えるようにしても良いと思います。

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