簡単で美味しい大学芋の作り方
デザート
たまに無性に甘いものが食べたくなる時って無いですか?
そんな時に限ってお菓子などが何も無くて、サツマイモが有るときはよくこいつを作ります(笑)
我が家には何故かサツマイモはいつも常備して有るのですわf^^;
さつま芋には食物繊維も沢山有るので体にも良いんでない?
って訳で今回は簡単に作れる大学芋のレシピです。
大学芋の作り方とカラメルソースのレシピ
ベニアズマを使った大学芋の作り方です。
大学芋とは、東京の神田近辺で大学生が好んで食べていたためにその名が付いたらしいですね
(Wikipediaに書いてあったw)
大学芋の作り方も色々あると思いますが、今回は私がいつも作っているレシピになります。
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材料(4人分)
栄養価(100g中)
- カロリー:約183Kcal
- 脂肪分:約1.5g
- さつま芋=600グラム程度
- 砂糖=100グラム程度
- 水=40ccほど
- 醤油=5cc
- 本みりん=5cc
- 炒りゴマ=大匙1
レシピ(調理時間: 下処理: / 計:)
- さつま芋は流水で洗って土を落とし、食べやすい大きさに乱切りにします。
輪切りでも良いかも知れないけど、輪切りにした場合、真ん中と両端の太さが異なってしまうので、揚げるときに均一に揚がらないので、乱切りの方が良いと思いますが、その辺りはお好みで♪
- 乱切りにしたさつま芋を、160度の低温の油で揚げます。
揚げ上がりは竹串を刺して、竹串がスッと入れば揚げ上がりです。 - 揚げあがったらキッチンペーパーなどを敷いた皿等に空け、余分な油を切っておきます。
カラメルソースを作る
- 鍋に分量の砂糖を入れ、砂糖全体が湿る程度に分量外の水を入れて中火にします。
水を入れすぎると時間が掛かるので、水は入れすぎないように!
最初は砂糖が溶けて画像のようになります。
同時進行で、分量より少し多めに水を沸かしておきます。
しばらくすると画像のように煙が若干出始めてこげ色が付いてきます。
色付き始めても鍋は絶対に動かさないでください。
- 丁度良い色になったら火を止めて直ぐに、色止めの為に沸かしておいたお湯を入れます。
この時、カラメルが勢い良く跳ねるので火傷に注意してください。
色止めのお湯の分量は40cc程と書いてありますが、実際量ってませんm(__)m
大体その位って事で(汗)
カラメルは冷めると硬くなりますので、スプーンなどでかき混ぜて、スプーンが冷めたときの粘度で確かめてください。
- カラメルソースが出来たら、醤油とみりんを入れてよくかき混ぜ、炒りゴマを混ぜ合わせます。
って、このとき炒りゴマを袋から直接入れたら入れすぎてしまいました(笑)
ま、ゴマは沢山入っても美味しいから良いかなf^^;
大匙で1から2杯程度が丁度良いと思います。
- 最後に揚げたさつま芋を中に入れて合わせれば出来上がりです。