本格的なクレームブリュレの作り方
デザート
このクレームブリュレ、ワシが口説きたい女がいるとデザートに必ずこれを作っていたと言う代物である。(笑)
ワシの見た目とこの味の繊細さが妙にアンバランスで、そこが意外と女の子には受けていたらしい。
「こんな顔してこんなもの作るのか…」とか…ヾ( ̄o ̄;)オイオイ…
バーナーで表面を焼く所など、妙に男らしくてワシは好きなのだが・・・
「クレームブリュレ」とは、フランス語で「焦げたクリーム」と言う意味らしい。
まぁ、男がこんな物を女の子に作ってあげれば、、、
ちょっとぐらいはモテる男になる… のかなぁ~???
そんなことはどうでも良いって?・・・(汗)
じゃ、レシピを…f^^;
材料(4人分)
栄養価(100g中)
- カロリー:約354Kcal
- 脂肪分:約25g
- 生クリーム=200cc
- 牛乳=25cc
- 卵黄=3個
- グラニュー糖=35g
- バニラビーンズ=5cm程度
- ブラウンシュガー=適量
ここで使用しているバニラビーンズは「最高級」と言われているマダガスカル産 バニラビーンズです。
レシピ(調理時間: 下処理: / 計:)
- バニラのサヤに切れ目を入れ、中の種(ビーンズ)をナイフの裏側を使ってこそぎ出す。
- 生クリームと牛乳を入れた鍋にバニラのサヤとビーンズを入れ、沸騰する寸前で火を止め、60℃ぐらいに冷ましておく。
- 卵黄にグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまで泡立てる。電動のハンドミキサーで5分ほど。
ここでしっかり泡立てないと仕上がりが滑らかにならないので気合を入れる。
手で泡立てたほうが日頃の運動不足の解消になるかも…(笑)
※砂糖と混ぜただけでは焼きカスタードになっちゃうのでしっかり泡立てる事!
- 【■ 3.】 に 【■ 2.】 を入れ、泡が立たないように注意しながらよく混ぜる。
- 混ぜたらスフレ型などに入れ、200℃のオーブンで、20分ほど焼く。
注意
オーブンで焼く時、受け皿に、必ず水を張っておく。
- 焼きあがったら、荒熱を取り、冷蔵庫で十分に冷やす。
- 冷えたら表面にブラウンシュガーをまんべんなく散りばめ、焦げ過ぎないように注意しながらバーナーで砂糖をカラメル状になるまで焙る。
(焦げる一歩手前が上出来!)
一気にやらず、2回ほどに分けてやったほうがうまくいく。
- もう一度冷蔵庫で冷やしたら完成!
画像のものはちょっと表面が焦げてしまっているが・・・f^^;
注意
バーナーで焦がした後長時間冷蔵庫に入れておくと、せっかく焦がしてパリパリになった表面がベタベタに成ってしまう。
表面を焦がした後冷蔵庫で冷やすのは、せいぜい30分程度にしておく。
表面のパリッと焦げたカラメルと、トロ~リとして舌触りも滑らかなクリームが絶品!
スウィーツの中でもクレームブリュレはワシの中でトップランクのデザートだったりする。
つうか、男の言うセリフじゃないわな。。。(苦笑)
2019年5月24日追記
低カロリー甘味料マービーで作ったクレームブリュレを、動画と共に公開しました
マービーを使った本格クレームブリュレのレシピ
カロリーが砂糖の半分と言う低カロリー甘味料マービーを使った本格クレームブリュレのレシピです。
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