手打ちフェットチーネの本格カルボナーラレシピ
今回はカルボナーラのレシピです。
チーズ好きにはたまらないパスタですよね♪
日本国内でカルボナーラを食べると、殆どが生クリームや牛乳を使っていますが、本場イタリアでは生クリームや牛乳は使わず仕上げていますよね。パスタも色々な種類を使っていますし。
てなわけで今回はパスタを自家製手打ちフェットチーネで、生クリームを使わず作るレシピになります。
生クリーム使かったやつもコクが有ってクリーミーでワシは好きですけどね!
ただ、生クリーム使うとカロリーがかなり高くなるので食べすぎ注意かな(笑)
チーズ好きにはたまらないパスタですよね♪
日本国内でカルボナーラを食べると、殆どが生クリームや牛乳を使っていますが、本場イタリアでは生クリームや牛乳は使わず仕上げていますよね。パスタも色々な種類を使っていますし。
てなわけで今回はパスタを自家製手打ちフェットチーネで、生クリームを使わず作るレシピになります。
生クリーム使かったやつもコクが有ってクリーミーでワシは好きですけどね!
ただ、生クリーム使うとカロリーがかなり高くなるので食べすぎ注意かな(笑)
因みに生パスタの作り方はデュラムセモリナ粉100%の手打ちパスタの作り方に掲載していますのでご参考まで
材料(1~2人分)
メインディッシュ
栄養価(100g中)
- カロリー:約216.6Kcal
- 脂肪分:約6.75g
- フェットチーネ=180g
- パンチェッタ(又はベーコン)=適量
- 卵(Mサイズ)=2個
- ペコリーノ・ロマーノ=30g弱(又はパルミジャーノ・レッジャーノ35g)
- 白ワイン=30cc程度
- ブラックペッパー=適量
レシピ(調理時間: 下処理: / 計:)
- パンチェッタをカリカリに炒めます。
今回はパンチェッタも自家製ベーコンも切らしていたので、市販のベーコンを使用していますが、パンチェッタの方が美味しく出来ます。
但し、パンチェッタは塩分が強い物が多いので、味を見てチーズの量を加減してください。
※この頃合いでパスタを茹で始めると良いと思います。
- パンチェッタがカリカリになってきたら白ワインを加え、煮詰めながらアルコール分を飛ばし、火を止めます。
- 卵を溶きほぐし、ペコリーノ・ロマーノを削り入れて良く混ぜ合わせておきます。
ペコリーノ・ロマーノは塩分が強いので、パルミジャーノ・レッジャーノを使う場合は若干多めにしてください。
また、ペコリーノ・ロマーノの香りは癖がありますので、慣れていない方はパルミジャーノ・レッジャーノの方が良いと思います。
ペコリーノ・ロマーノは羊の乳から作られたイタリアのチーズです。
- パスタが茹で上がったら、火を止めたフライパンにパスタの茹で汁を少々入れ、パスタとパスタソースを入れて余熱でチーズが溶けてクリーム状になる様、フライパンを煽りながらソースを絡めます。
- 皿に盛り付け、最後に粗挽きのブラックペッパーをかけて出来上がりです。
好みでペコリーノ・ロマーノを上から削りかけても良いと思います。
カルボナーラを生クリーム無しで作るコツは、余熱でソースと合わせるって事位で、そんなに難しくありません。
誰にでも簡単に出来ると思います。
ただ、使うフライパンが薄いものだと冷めやすいので余熱での調理が難しいかもしれません。
その場合はある程度混ぜてから極弱火で調理してください。
味の事は説明するまでもなく、美味しいパスタに仕上がりますw
生クリームを使わない方が、チーズの味がダイレクトに伝わり、生クリームを使うとそれが和らぎ日本人好みになるのかなと感じます。
チーズ好きなら、生クリーム無しの方が良いと思いますので、お好みで作り分ければ良いかと思います。
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