2016年 生駒水産の子持ち鮎

今年は暑かったですねぇ!
暑かったと言えば、今年は農産物や魚介なども秋になるのが遅かったため成長が遅れている物も多々あるみたいです。
ここの所毎年食べている
生駒水産さんの子持ち鮎も、例にもれず例年よりも抱卵するのが遅かったようで、かなり前から注文はしていたのですが、本日ようやく届きました!
ワシ自身も待ちわびていたのですが、それ以上に同居人のお袋さんが首を長くして待っていたので、すぐに届けてきましたw
初夏の鮎もとても美味しいのですが、抱卵した子持ち鮎はまた別の美味しさがありますので、その味を知ってしまったお袋さんはすっかり生駒水産さんの大ファンになっていましたw

と言う訳で、ワシの所では備長炭を使って炭火焼きにしました。
七輪はいつもの能登産 幅広角 天然珪藻土切り出し七輪
勿論ガスでも美味しいのですが、やはり炭火には敵いません。
炭火で焼いた鮎は、皮の部分は燻製効果もあり香ばしく、身と卵は遠赤外線効果でふっくらと焼き上がります。

子持ち鮎を食べると「秋も終わりだなぁ・・・」と毎年思います。
日本と言う国は、食べ物でも四季を感じられる良い国ですよねぇ。

てなわけで、今年の生駒水産さんの子持ち鮎は丁度今が最盛期です。
この美味しさを皆さんもぜひ味わってみてください。

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