アプリコットジャム(あんずジャム)について
アプリコットジャム(あんずジャム)
6月に中盤を過ぎると、杏の実が色付いてきます。
私の家の近くにも杏の木があり、良い感じで色付いてきましたので、それを頂いてきてアンズジャムを作ることにしました。
今回は市販のものよりすっぱいものを作りたかったので、杏は完熟する直前のものを使用し、
砂糖も若干控えめにしてあります。
そうすることで普通にパンにつけて食べるほか、ケーキやその他のお菓子作りに使用するのに適したものになります。
【材料】
杏の実=(※1.皮と種を取った物500g) / 砂糖=350g / ※2.レモンの絞り汁=数滴
※1.店頭で購入した綺麗なものなら皮はそのままでもOK
※2.レモンの絞り汁は、酸化防止の為に入れます(ビタミンCでも代用可)
■杏は皮をむいて種を取り、適当な大きさに切っておきます。
■鍋に切ったアンズの実、砂糖を全て入れてとろ火にかけます。
※焦げ付かないように木ベラなどでゆっくりかき混ぜ続けてください
■15分ほど経つと画像のようにアンズの実は殆ど形がなくなってきます。
この頃になるとアクが出るので、アクはスプーンなどできれいに取ってください。
アクをきれいに取ったらレモンの絞り汁をたらし、軽くかき混ぜて味見をします。
完熟の杏を使用していれば砂糖の分量は当レシピと同分量で良いと思いますが、
甘さは好みもありますので、甘くしたいならこの時点で砂糖を足してください。
■この後5分強とろ火にかけて煮詰めていきます。
なべ底が焦げ付かないよう、木ベラで混ぜ続けてください。
■凡そ20~25分で出来上がりです。
ジャムは冷めると固まりますので、とろみが出過ぎるほど煮詰めると、さめてから硬いジャムになってしまいます。
また、煮詰めすぎると色もベッコウ飴みたいな色になってしまいますので煮詰め過ぎに注意です。
■出来上がったらそのまま鍋ごと冷めるのを待ちます。
冷めたらビンなどの容器に、出来るだけ空気が入らないように入れて保管します。
空気が入っているとそこから雑菌が繁殖してカビやすくなります。
※入れ物はあらかじめ煮沸消毒をして置いてください。
市販品のジャムなどは少ない材料で沢山作りたいために、ペクチンなどの添加物や香料などを多量に入れて作っています。
ペクチン自体、元々果物に入っているもので、砂糖と熱に反応して固まるものですので体に害を及ぼすものではありません。
しかしペクチンを大量に使用すると、少ない原材料でジャムが出来てしまいますので、本来の味ではないともいえます。
ジャムなんて簡単に出来るものですので、果物が安い時や自宅で実が採れる方はご自分で作ってみるのもたまには良いですよ♪
※杏の種は杏仁豆腐を作る為に保存しています。
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