特選男の料理

渡りガニを使ったクリームパスタの作り方です。デュラムセモリナ粉を使用した生パスタの打ち方から渡りガニの選び方までを記載してます。

渡り蟹のパスタ

オスの渡り蟹を使用した、本格的で美味しい、しかも簡単に出来るクリームパスタのレシピです。

パスタも自家製で、デュラムセモリナ粉100%の生パスタの打ち方も掲載します。

パスタはやはり自分で打ったほうが美味しいですよ♪

そんなに難しくないので一度手打ちパスタに挑戦してみては?

では早速レシピに。。。


【材料】パスタ(4人分)

■麺

デュラムセモリナ粉=250g / 強力粉(打ち粉)=50g / 卵(Mサイズ)=3個 / 塩=小さじ2/1

■ソース

渡り蟹(大)=2杯 / 牛乳=500cc / マッシュルーム=10ヶ / ピーマン=2個 / ブロッコリー=適量

塩=適量 / 白胡椒=適量 / 小麦粉=適量 / バター=20g / オリーブオイル=大匙2


【レシピ】

seimen-1.jpg

Capter.1

デュラムセモリナ粉、塩を良く混ぜ、その中に卵を割りいれ、フォークなどでざっくりと混ぜる。

フォークである程度混ぜ合わせたら、手で表面が滑らかになるまでしっかりこねる。

こね上がりまで約15分ほどか。

今回は、セモリナ粉を100%で作ったが、セモリナ粉50%、強力粉50%などと、粉のブレンドはお好みに合わせると良いだろう。デュラムセモリナ粉が多いほど腰が強い麺に仕上がる。

尚、セモリナ粉が手に入らないときは、強力粉と薄力粉のブレンドでも出来る。


捏ね上がり

Capter.2

こねあがったら丸くまとめ上げ、ラップに包み冷蔵庫で休ませる。

最低でも30分以上は生地を休める。出来れば一晩寝かせれば、腰のある麺が出来る。


パスタマシン

Capter.3 生地を延ばす

パスタマシンがあれば、作業は非常に楽であるが、無い場合は麺棒でひたすら延ばす。

1mmほどの厚さに延ばしたら、台の上で生地を15分ほど乾燥させる。

麺棒で延ばす場合、延ばしたら多めに打ち粉をし、生地を切りやすいように折りたたみ、製麺した後で乾燥させる。

製麺後

製麺すると画像のようになる。


souce-1.jpg

Capter.4 ソースを作る

みじん切りにしたにんにくを、オリーブ油で狐色になるまで炒め、適当な大きさにきった渡り蟹を入れ塩コショウをし、炒める。

渡り蟹の殻に狐色に焦げ目が付く位に、強火で炒める。こうすることで香りが非常に良くなる。

souce-2.jpg

Capter.5

次に、切ったマッシュルーム7個、ピーマンを入れさっと炒めたら、大さじ2杯程度の小麦粉をまんべんなくふりかけ、全体になじませる。


souce-3.jpg

Capter.6

牛乳を注ぎ、とろみがつくまで煮込む。

ここで再び、塩、胡椒で味を調整する。


souce-4.jpg

Capter.7

残りのマッシュルームをみじん切りし、バターで狐色に成るまで炒める。

炒め終わったら、Capter.6に入れる。


渡り蟹のパスタ

Capter.8

たっぷりのお湯に適量の塩を入れ、パスタを茹でる。塩はけちってはいけない。

生パスタはゆであがる時間が早いので、茹で過ぎに注意する(約3分弱)

茹で上がったらすばやくソースに絡め完成。


今回の「渡り蟹のパスタ」で一番注意して欲しいのは、なんと言っても蟹の良し悪し!

不味い蟹を使っては絶対美味く出来ないので、出来れば生きている物か、生の物を購入していただきたい。

特に注意して欲しいのは「オスの蟹」を購入することだ。

見分け方は、蟹を裏返しに見て、「ふんどし」の幅が広いものはメス、幅の狭いものは「オス」である。

見て比べれば一目瞭然なので、誰にでもすぐ分かると思う。

魚の刺身でもそうだが、私の経験上、食べて美味いのは必ず「オス」の方である。

良くTVの旅番組や料理番組で、『内子入りのメス蟹』 が珍重されているようだが、私に言わせれば愚の骨頂!

内子が入ったメスの身は、栄養が卵に取られてしまい、『不味い!』 のである。

そもそも、『内子』 自体、そんなに美味い物とは思えない。卵を持って美味いのは、『シシャモ』ぐらいではなかろうか

ここのサイトを訪れて下さった皆さん!情報に左右されず、自分の『舌』で確認するようにしてください

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